造成工事

2017/03/10

造成工事

北九州は土留めのコンクリートブロックに関しては、福岡市以上に厳しい規定になっています。予算的には負担が増えるものの、建て替えのタイミングで擁壁を遣り替えるのは、安全面から見ると安心ですね。福岡市に関して言えば、しっかりとした知識を持っていれば、擁壁に荷重をかけない等の設計で、安全は確保しつつ予算も抑える事ができるケースが多いです。ただ、、、北九州は問答無用、容赦なしですね(笑)何十年前に建てた時は、擁壁の基準がなくても、毎年少しずつですが、法律が変わっていきます。昔が良くても、今はダメとは、よくあるケースです。Mapsでは擁壁と地盤に関しては、最新の注意を行います。それは安全確保のためです。特に、販売価格の安い土地は、造成費がかさんだりしがちです。だから安いのですが。Mapsでは、造成工事からお見積もり、施工までを一貫して行うため無駄なマージンを省くことができ、土地の安全性を確保し、建物に専念できるよう心がけています。地盤に関しては目で見るだけではわからないため、調査を入れて、過去の膨大な調査データと物件の検査数値より、そのまま建物を建てれるのか、地盤改良が必要なのかを判断していきます。造成と建物を一貫して施工できるのもMapsの強みです。土地を探す過程で、敷地に高低差がある際等は気軽にお見積もり依頼をどうぞ✨

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